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【THE BAG/第九作目】 [A4ヨコ/M] 2013.3 (DOA ATELIER & ORDER SALON/大阪・天満橋)
◆本体の形:A4タテ ◆マチ:Mサイズ・幅12cm ◆組立コード:グラデーション茶系/ネイビー ◆組み方:クロス ◆ハンドル:お手持ち
第一作目/B4ヨコ・Lサイズ】の本体をリメイクして誕生した【第九作目】。
今春から新しいお仕事を始めるにあたり、まずは持ち物からテンション↑ということで^^

実は働き者だった【第一作目】さん、内側に入れている芯の角が疲労骨折。。
外側に使用していたスモーキーピンクのツイード、内側のダイヤモチーフの幾何学模様共にもう手に入らない生地だし、ST様甚くお気に入りということで、本体1枚はこの面をくり抜いて利用、B4→A4にサイズ変更しました。
もう片面の方は、外側にはモロッコ・ゴブランを使用、内側は前述同様【第一作目】をくり抜いて再利用。マチもMサイズはお持ちではなかったので新調。外側はトルコ・ゴブラン×ターコイズのデニムで。
マチ外側側面のトルコ・ゴブランも生地の表と裏を使うという凝り様がなんとも玄人はだし・笑。


【THE WALLET/第一作目】2012.12 (DOA ATELIER & ORDER SALON/大阪・天満橋)
ST様の【THE WALLET】第一作目はイタリア製ゴブランとグリーンのタイ製ヘンプとの出会い。シックに見える外観とは裏腹に内側はご覧の通り。エレガントな外見だけど内側はポップでお茶目。ST様ならではのお財布になりました♪
ただ、右上写真でちらりと見えてる本体内側のピンク×オレンジのドットをお見せできないのが残念。この部分をお見せできれば更に外と内との対比を楽しんでいただけるのですが。
アウター・インナー(お札を入れる部分)・コインケースと3つのパーツに分けているので、本来はインナーを外せばお見せできるのですが、公開しちゃうと企業秘密がバレてしまうのでネットではNG。


【THE BAG/第七作目[変身1]】 [A4タテ/L] ※本体とコードのみ 2012.6 (DOA ATELIER & ORDER SALON/大阪・天満橋)
◆本体の形:A4タテ ◆組立コード:こげ茶/ピンク×グラデーション紫系 ◆組み方:和綴じ/クロス ◆OPTION:ハトメ特大
今回は【第七作目】の[変身]。黒い面が傷んだということで本体一枚新調してお取り替え。
その際、ピンク面も解体してピンクを内側、ブルーを外側にして再度立体化。白いボタンは第六作目の使い回し。
「ピンク×黒」のバッグが「ブルー×黒」のバッグに変身したというわけですね。
こうやって振り返ってみると、ST様はパーツを少しずつ変化させることをかなり楽しんできてくださってますね。「マイナーチェンジを繰り返し、一つのバッグでどこまであそべるか」という【liberation-THE BAG】のコンセプトの一つをしっかり受け止めてくださって。感謝です。


【THE BAG/第七作目】 [A4タテ/L] 2010.10 (DOA ATELIER & ORDER SALON/大阪・天満橋)
◆本体の形:A4タテ/L ◆マチ:Lサイズ・幅12cm ◆組立コード:グレー×キャメル/グラデーション茶系 ◆組み方:クロス/和綴じ
この第七作目は、サンプルパーツとして立体化されないまま保管していたものの中から、ST様が「ピン!」ときたものを組み合わせてくださって誕生しました。

スリムなA4タテに12cm幅のマチを付けて…かなりボリューミーな印象に。


【THE BAG/第六作目】 [ドーム/L] 2010.3 (DOA ATELIER & ORDER SALON/大阪・天満橋)
◆本体の形:ドーム/L ◆マチ:使い回し(Lサイズ・幅12cm) ◆組立コード:グラデーション茶系×レンガ色/グレー ◆組み方:クロス ◆ハンドル:本革/カーキ×小豆色/2.3cm幅×45cm/特大ナスカン ◆ボタン:SUUSU ◆特大ハトメ
ST様は【bag collection(旧称)】2006年からのお客様ですが、この4年の間の変遷がおもしろい。というのは、第一作目「B4ヨコ」を一式オーダーしてくださった時のマチを、ずっと愛用してくださってるからです。
この2年後2008年のオーダーは「B4タテ本体のみ」。ポケット好きな方で、この時は片側マチ付きの文庫本用外ポケットを特注されました。その1年後2009年にはまたまた「B4ヨコ」に。そして今年2010年にはついに「ドーム型」に挑戦されました・笑。
第一作目のマチ、柄や裏地との組み合わせがとっても気に入ってらっしゃるそうで、今回は初めて柄を外側に組んでみられました。今までカジュアルな印象でしたが、ぐっとエレガントに変身☆
実は「特大ナスカン」「特大ハトメ」がオプションに加わるキッカケを作ってくださったのもST様。こうやって振り返ると、お客様に育てていただいてるなぁ〜と実感します。これからもどうぞよろしくお願いいたします!


【THE BAG/第五作目(SAMPLE)】 [ビニールサンド・バッグ/B5タテ] 2009.10 (DOA ATELIER & ORDER SALON/大阪・天満橋)
◆本体の形:B5タテ ◆マチ:幅8cm ◆組立コード:キャラメル(両側共) ◆組み方:クロス ◆ハンドル:スペイン製PUレザー/茶/RING-I-2本 ◆OPTION:"タダモノではない"バッグチャーム
第五作目はビニールサンド・バッグのB5タテ。
展示用のサンプルだったのですが、内側にサンドされているスカーフ生地の柄に一目惚れ(?)されたような記憶が…。
マチは無地の古代紫で柄を引き立たせています。

☆この「ビニールサンド・バッグ」は、本体、マチ共に透明なビニールとビニールの間に生地を挟んで(サンドイッチ)一枚ものに仕立てています。中に挟む生地をお選びいただけます。薄い生地が向いているので、お揃いでスカーフなども♪


【THE BAG/本体とコード[B4ヨコ/L] 2009.3(天善堂ギャラリー/箕面)
◆本体の形:B4ヨコ ◆組立コード:黒/キャメル
今回はパーツのみ。
第一作目のB4ヨコをB4タテに変身させてしばらく使っていただいていましたが、またB4ヨコにもどそうということになり、ちょこっと新作感も味わいたいということで1面だけ新調です。【bag collection(旧称) 】ならではのオーダー方法。なかなかツウなオーダーなのでした。組み替えもご自分でされるということでしたが、無事に立体になれただろうか・・・。


【THE BAG/第四作目】 [B4タテ/L] ※本体とショルダー 2008.1(pichicri/大阪・中崎町)
◆本体の形:A4タテ ◆ショルダー:本体と同じ黒い生地/130cm×1
第四作目は本体パーツとショルダーのみのオーダーで、黒×水玉と黒×イエローの本体、そしてショルダー。
写真には写っていませんが、グレーのファーのハンドルも。
さて、本体の
ポケットは特注ポケット。ちょっと見づらいですが、片側だけにマチがあるタイプ。
黒い面2枚にポケットを、ということでしたので、黒面2枚を外側に組み立てると、外ポケットが両面についてることになりますね。

そしてマチは第一作目のものを再利用。

グレー×カーキの本革のハンドルは、後日2008年8月にオーダーしてくださったもの。
荷物の多いST様用に少し幅広に仕立てました。ナスカンも当然(笑)ゴツイのが付いてます♪


【THE BAG/第三作目】 [ハート/SS] 2007.9(天善堂ギャラリー/箕面)
◆本体の形:ハート ◆マチ:SS/幅8cm ◆組立コード:スモーキーブルー×こげ茶 ◆組み方:クロス ◆ハンドル:スペイン製PUレザー/ブラウン/RI/30cm×2
第三作目は真っ赤なハート。
本体外側の片面は真っ赤なベッチンで可憐に。もう片面はマスタード×パープルのハート柄!内側は両面とも黒のエナメルですが、ヒョウのポケット☆マチもエナメルを表にして組んでいますが内側はヒョウ!ほどいて引っくり返すと、黒のエナメル×ヒョウというワイルドなハートに大変身しちゃうんです♪しかもハンドルはチェーン!つなげて腰の位置にするとウエストバッグにもなるという玄人はだしな一品になりました◎
そしてスペアとして本体一面追加されました。チェッカー柄×グリーンのラメ入りコーデュロイ。
このハートちゃん、お友達の結婚式にデビューさせてくださるそうで〜す♪素敵♪


【THE BAG/第二作目】 [ビニールサンド/A4ヨコ] 2007.6(BLU PANCHINO/神戸)
◆本体の形:A4ヨコ ◆マチ:幅8cm ◆組立コード:スモーキーブルー×ベージュ ◆組み方:クロス ◆ハンドル:クリア/45cm×2
第二作目は「ビニールサンド・バッグ」。
マチに使用された柄といい、第一作目の内側の生地といい、どうもウィーン世紀末調がお好きなようで。って私も好きなのですが・笑。スモーキーブルーのコードがよい挿し色になってますね☆


【THE BAG/第一作目】 [B4ヨコ/L] 2007.1(SUUSU/大阪)
◆本体の形:B4ヨコ ◆マチ:Lサイズ・幅12cm ◆組立コード:グラデーション紫系(両面共) ◆組み方:クロス ◆ハンドル:本体外側と同じ生地(両面共)/45cm×2
ST様ポケットがだーーーい好き☆しかも片方だけマチのついたタイプがお気に入り。このバッグにだって2カ所も片方マチポケットが付いてます・笑。外ポケットには文庫本を入れたいと、確か仰っていたような。とにかく荷物が多いST様ですが、なんなくお役に立ってくれることでしょう。