TSUREDURE [徒然] このコラムにかんするご意見・ご感想・苦情・質問などはこちらまで。
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2013年9月25日水曜日

先日。
[DESIGN OF ALL] 関連ページをリメイクしたのを機に、この [TSUREDURE] の2011年以前の記事を削除しました。
ご了承ください。

で。
今年、2013年1月の「新年パーティー・DOAファンの集い」にご参加くださった皆様方にお渡ししたメッセージに加筆・修正したものを掲載させていただきます。

それにしても。
今年になってから初の [TSUREDURE]・・・。徒然すぎますねぇ・・・。

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たとえば、誰かに持ち物を褒められたとしよう。
たとえかなり気に入って入手したにせよ、見ず知らずの誰かの感性100%で完成された物より、自分の感性がふんだんに取り入れられた物を褒められた方が嬉しいに決まってる。
自分の感性が他者の共感を得ることは、人間にとって不可欠で、とても素敵なことだと思う。
また。
自分で好きな素材を用意して作れば、自分らしいものができるに決まってる。
が、他者が用意した素材の中から自分らしいものを見つけ、組み合わせることで更に自分に近づけていく。
この時点で既に他者との感性の共有が成立している。
それこそが醍醐味。感性のパズル。
たとえどんなものの中からでも自分らしいものを見つけ、構築することができる。
飛躍していえば、どんな環境・状況の中においても自分らしく生きることができる、といえる。

「バッグひとつでこんなに幸せになれるなんてね〜」
「他のバッグを持って出かけたら恥ずかしかった」
「電車でDOAバッグの人いたから声かけちゃった」
「DOAのバングルしてたら食いつかれた」
「バスでバッグ褒められたから財布も見せたった」
「子供の頃から私の服装や持ち物を褒めたことのない母が、このバッグ見た途端『あんた、ええのん持ってるやんか!』…」

あるユーザー様たちの一言。ほんの一例。これらはすべて各ユーザー様の感性がもたらした結果の出来事です。
決してDOAが褒められているわけではありません。

自分とDOAとの感性が融合した結果訪れる、なにか素敵な出来事やひととき。
これからも皆様に更なる「素敵」と「幸せ」を。